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韓国・北朝鮮の悲劇 

米中は全面対決へ

藤井厳喜・古田博司 著


北との統一を夢見る韓国は滅びるだけ
在韓米軍は撤退するしかない
サムスンが国有化される?
非韓三原則「助けず、教えず、関わらず」
中国も南北朝鮮も「古代」国家だ
米中は冷戦(コールド・ウォー)から熱戦(ホット・ウォー)へ!?
米中・南シナ海海戦は一瞬にして終わる
対馬海峡が日本の防衛ラインになる
テロ戦争から「大国間確執の時代」再び


藤井厳喜:「在韓米軍は『人質化』していて、アメリカは、軍事的選択の上でも大きな制約を受けている。この『不良資産』を早く切ったほうがいいのは自明の理です。しかも、『米軍がいるから戦争が起きる』というような文在寅政権が生まれた。文政権が南北融和路線を進む以上、米軍が韓国に駐留する理由は何もなくなる。アメリカは最終的に在韓米軍を撤退させるでしょう」

古田博司:「南北朝鮮で混乱が続けば、どんどん人間が逃げ出す。その間に奴隷労働力を欲している中国のブラック企業がなだれ込み、朝鮮半島が中国経済圏にされてお終いです。南北が統一されて連邦制を始めても、まともな状態になるには十年以上かかる。韓国の保守派は日本に逃げてくる。『脱北』ならぬ『脱南』。日本はしっかりした難民対策を講じなければいけません」


著者プロフィール 藤井厳喜(ふじい・げんき)
1952年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。クレアモント大学院政治学部(修士)を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。82年から近未来予測の「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」発行。株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。『日米対等 トランプで変わる日本の国防・外交・経済』(祥伝社新書)、『最強兵器としての地政学』(ハート出版)、『国境ある経済の復活』(徳間書店)など著書多数。

古田博司(ふるた・ひろし)
1953年、神奈川県横浜市生まれ。筑波大学人文社会科学研究科教授。慶應義塾大学文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科東洋史専攻修士課程修了。『ヨーロッパ思想を読み解く──何が近代科学を生んだか』(筑摩書房)、『東アジアの思想風景』(岩波書店)、『東アジア「反日」トライアングル』(文春新書)、『東アジア・イデオロギーを超えて』(新書館)、『使える哲学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『韓国・韓国人の品性』(ワック)など著書多数。

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韓国・北朝鮮の悲劇 米中は全面対決へ(藤井厳喜・古田博司)
  • 定 価:本体920円+税
  • 判 型:新書判
  • ページ数:240ページ
  • ISBN:9784898317877
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目 次

はじめに──理想を語らないリアリスト二人の会話

 

第一章 北朝鮮は「遷延策」国家! 死んでも核兵器を放棄しない!

北朝鮮の「遷延策」に注意せよ!

中朝首脳会談の裏でうごめく思惑

北朝鮮の戦闘機は錆びていた

なぜ、文在寅と金正恩は「連れション」仲間?

アメリカは軍事攻撃という選択肢を捨ててない?

金正恩は金正日より、ずる賢いか

シークレットブーツをはいて写真を撮った金正恩

遷延策は朝鮮半島の伝統

北朝鮮の遷延策に勝算はあるか?

北朝鮮とイランは核問題でつながっている

第二章 高麗連邦の成立と朝鮮半島の行く末

文在寅政権は、南ベトナム解放戦線(ベトコン)

南北ともに連邦制への移行と核兵器の温存を狙っている

「拉致被害者」は返せない理由がある?

韓国から日本に亡命する「脱南」がこれから増える

北朝鮮で最も危ない職場は鉱山

現代の「生麦事件」と被害者ヅラした朴槿惠

アメリカの斬首作戦は成功する確率が高い

サムスンが国有化されるという噂

防衛ラインが対馬海峡・玄海灘に下りてくる日

在韓米軍は撤退するよりほかに道はない

第三章 米中戦争──勝つのはどっちだ!?

アメリカの対中経済制裁に秘められた本当の狙い

「刑は上に上らず、礼は下に下らず」

中国は南シナ海で「通行料」を、月では「着陸料」を取る?

中国系アメリカ人の大統領が出たらどうなるのか

賄賂とご褒美は中国で欠かせない

中国は朝鮮半島でアメリカに時間と労力を浪費させたい

「ビッグブラザー」が「ビッグデータ」を駆使する社会が実現する?

フェイスブックが批判の矢面に立たされ始めた

米中冷戦は「熱戦」にならざるを得ない

中国は地方政権割拠の時代に向かう

中国は南アフリカもびっくりの「アパルトヘイト」国家

難題は中国が崩壊したとき、核兵器をどうするかだ

南シナ海海戦は一瞬にして終わる?

習近平は「虎に乗った豚」

第四章 台頭する「新国民主義」、くすぶり始めた「世界の火薬庫」

米露両国は協力してISを潰した

対テロ戦争が終わり、「大国間確執の時代」に戻った

米露協調は「白人キリスト教徒の同盟」である

サウジアラビアがイスラエルに急接近している

日本は国境侵犯を防げない情けない国家か

本気で「最後の審判」を待つ、真面目で危ない人たちがいる

イタリアの「同盟」は新国民主義の旗手だ

スペインの右派は親EU、イタリアの右派は反EU

世界の均衡点は常に動いている

イスラエルは日本にとって命綱になる国

第五章 日本は何を反省し、何を守り、何を目指すべきなのか

日本は朝鮮統治で間違いを犯した

大東亜戦争の意義とは何か

歴史は段階的に発展していかない

「朝鮮に中世はなかった」と言えない時代があった

「近代」が「前近代」の闇に飲み込まれていく

「弱い者はそっとしておけばいい」(三島由紀夫)

人間の精子と卵子には相性がある

クールジャパンと漫画・アニメの底力

「ディープ・ステート」は国家解体を目論む

日本人には守り育むべき「財産」がある

 

おわりに──スリリングでエキサイティングな知的「冒険」

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