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私はなぜ日本国民となったのか

金美齢(評論家) 著


滞在50年、台湾人から日本人へ!
わが日本人よ、国家意識をもちなさい!


在日五十年の長きにわたり、台湾独立運動に身を投じた著者は、ついに、「帰化」という選択をした。台湾を捨てたのか、台湾から捨てられたのか──中国との戦いの〝最前線〟を台湾から日本に移した、その思いは果してどこにあるのか。


著者プロフィール 金美齢(きん・びれい)
評論家。1934年、台湾生まれ。1959年、早稲田大学第一文学部英文科に留学。1971年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。1975年より英・ケンブリッジ大学客員研究員。早稲田大学講師などを経て、評論家としてテレビ、雑誌等で活躍。JET日本語学校理事長。2000年5月〜2006年5月まで台湾総統府国策顧問。主な著書に、『鬼かあちゃんのすすめ』『夫婦純愛』(小学館)、『凛とした生き方』(PHP研究所)、『戦後日本人の忘れもの』『日本人の覚悟』『日本ほど格差のない国はありません!』(ワック)などがある。

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私はなぜ日本国民となったのか(金美齢(評論家))
  • 定 価:本体886円+税
  • 判 型:新書版
  • ページ数:192ページ
  • ISBN:9784898316177
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目 次
第1章 私は、なぜ日本国民となったのか
台湾は歴史の分水嶺を越えたかに見えたが……
「私、台湾人をやめます」
台湾人であり続けたのは、人間としての〝突っ張り〟だった
なぜ民進党の勢いは落ちたのか
中国というブラックホールが待っている
台湾人はチベット問題を、わが事として考えようとしない
馬英九という政治家
中国人は変わらない
〝最前線〟は日本に移った
第2章 台湾人に生まれた悲哀
歴史の転換点となった二・二八事件
台湾全土で横行した白色テロ
出頭を命じられ、そのまま帰らなかった台湾大学文学部長
台湾人と中国人の決定的な違いは何か
戦後四十数年間、台湾を覆った恐怖と諦め
留学という名の「亡命」
「あの周英明という人が、スパイにいいのではないか」
日本当局と台湾特務機関の裏取引
父から中国語の手紙で異変に気付く
巧妙な「泣き落とし戦術」
「母親一人の親孝行もできずに、何が台湾の人たちを救う、だ」
ブラックリストからの解除、そして、三十一年ぶりの帰国
李登輝が語った「台湾人に生まれた悲哀」の意味
第3章 台湾独立運動に身を投じた五十年
「金美齢は天才だ」
超進学校の劣等生
日本への留学を決意
留学を応援してくれた三人の日本人青年
入学許可証が出ているのに、「試験があります」
これはもう運命的な出来事だった
黄昭堂との出会い
「あれは特務四天王の一人だ」
「台湾に帰ったら、郭雨新に秘密の伝言を届けてくれ」
国民党政府の軍艦で日本へ戻る
『台湾青年』は独立運動の旗印
強制送還の恐怖が消えたとき
夫婦二人で苦労を分け合ってきたから、頑張ってこれた
十二歳まで日本人だった夫
独立運動も勉強も生活も
「お兄さん夫婦は結婚式に呼ばなくていい」
わが子には日本の教育を受けさせる
二人の子供は、アイデンティティに忠実に日本国籍を取得
テレビでも論戦を
私たちには「心の祖国」がある
第1章 私は、なぜ日本国民となったのか
  • 台湾は歴史の分水嶺を越えたかに見えたが……
  • 「私、台湾人をやめます」
  • 台湾人であり続けたのは、人間としての〝突っ張り〟だった
  • なぜ民進党の勢いは落ちたのか
  • 中国というブラックホールが待っている
  • 台湾人はチベット問題を、わが事として考えようとしない
  • 馬英九という政治家
  • 中国人は変わらない
  • 〝最前線〟は日本に移った
第2章 台湾人に生まれた悲哀
  • 歴史の転換点となった二・二八事件
  • 台湾全土で横行した白色テロ
  • 出頭を命じられ、そのまま帰らなかった台湾大学文学部長
  • 台湾人と中国人の決定的な違いは何か
  • 戦後四十数年間、台湾を覆った恐怖と諦め
  • 留学という名の「亡命」
  • 「あの周英明という人が、スパイにいいのではないか」
  • 日本当局と台湾特務機関の裏取引
  • 父から中国語の手紙で異変に気付く
  • 巧妙な「泣き落とし戦術」
  • 「母親一人の親孝行もできずに、何が台湾の人たちを救う、だ」
  • ブラックリストからの解除、そして、三十一年ぶりの帰国
  • 李登輝が語った「台湾人に生まれた悲哀」の意味
第3章 台湾独立運動に身を投じた五十年
  • 「金美齢は天才だ」
  • 超進学校の劣等生
  • 日本への留学を決意
  • 留学を応援してくれた三人の日本人青年
  • 入学許可証が出ているのに、「試験があります」
  • これはもう運命的な出来事だった
  • 黄昭堂との出会い
  • 「あれは特務四天王の一人だ」
  • 「台湾に帰ったら、郭雨新に秘密の伝言を届けてくれ」
  • 国民党政府の軍艦で日本へ戻る
  • 『台湾青年』は独立運動の旗印
  • 強制送還の恐怖が消えたとき
  • 夫婦二人で苦労を分け合ってきたから、頑張ってこれた
  • 十二歳まで日本人だった夫
  • 独立運動も勉強も生活も
  • 「お兄さん夫婦は結婚式に呼ばなくていい」
  • わが子には日本の教育を受けさせる
  • 二人の子供は、アイデンティティに忠実に日本国籍を取得
  • テレビでも論戦を
  • 私たちには「心の祖国」がある
第4章 台湾人の「日本精神」
台湾人自身が使い始めた「日本精神」という言葉
「あの人はリップンチェンシンだから……」
「化外の地」から近代国家へ
日本人と台湾人の差別なし
「日本の植民地教育のために卑屈になっているからだ」
反省すべきは、戦前ではなく戦後
「台湾人にとっての靖国神社」
台湾の反日活動家・高金素梅の靖国反対運動の正体
周英明が感じたある戸惑いと寂しさ
「徳化」と呼ばれる中国の侵略
台湾で大ヒットした映画『海角七号』
第5章 「国家意識」なき日本人へ
日本人にとって、国とは空気のようなもの
〝自分の国を守る義務〟について考えようとしない
自分の国をあしざまに言うのは、世界中で日本人だけ
「個人と国は対立する」という刷り込み
日本人が理解できない
自民党の末期現象
首相の「脱税」を許すな
あまりにも稚拙な「友愛外交」
安倍晋三元首相に期待する
エリートを育てよう
何でもかんでも削ればいいという話ではない
日本の「組織力」は世界でトップ
日本はアジアのリーダーとしての自覚をもて
第4章 台湾人の「日本精神」
  • 台湾人自身が使い始めた「日本精神」という言葉
  • 「あの人はリップンチェンシンだから……」
  • 「化外の地」から近代国家へ
  • 日本人と台湾人の差別なし
  • 「日本の植民地教育のために卑屈になっているからだ」
  • 反省すべきは、戦前ではなく戦後
  • 「台湾人にとっての靖国神社」
  • 台湾の反日活動家・高金素梅の靖国反対運動の正体
  • 周英明が感じたある戸惑いと寂しさ
  • 「徳化」と呼ばれる中国の侵略
  • 台湾で大ヒットした映画『海角七号』
第5章 「国家意識」なき日本人へ
  • 日本人にとって、国とは空気のようなもの
  • 〝自分の国を守る義務〟について考えようとしない
  • 自分の国をあしざまに言うのは、世界中で日本人だけ
  • 「個人と国は対立する」という刷り込み
  • 日本人が理解できない
  • 自民党の末期現象
  • 首相の「脱税」を許すな
  • あまりにも稚拙な「友愛外交」
  • 安倍晋三元首相に期待する
  • エリートを育てよう
  • 何でもかんでも削ればいいという話ではない
  • 日本の「組織力」は世界でトップ
  • 日本はアジアのリーダーとしての自覚をもて
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