ガリレオX

ガリレオXサイエンスやテクノロジーに関わる新しい動向や注目の研究を、「深く・わかりやすく・面白く」伝える30分の科学ドキュメンタリー

BSフジ | BSデジタル
毎週日曜日ひる11時30分〜12時放送 ※第2・4週が本放送、本放送翌週が再放送となります。

オスの戦略・メスの戦略
性と進化の不思議

  • ■ 本放送 7月24日(日)昼 11:30~12:00
  • ■ 再放送 7月31日(日)昼 11:30~12:00

オスという性、メスという性。2つに分かれた性のうち、やがてオスはメスを求めて熾烈な戦いを繰り広げます。そんな異性を求めてやまないオスは、ある時から様々な技を使うようになりました。
メスを求めるための巧みなオスの技や戦略も、行き過ぎればオス同士間の問題ではすまず、メスを巻き込んだ〝性的対立〟という現象が生まれます。
今回のガリレオXは、オス・メスという2つの性の、性を巡る協調や闘争、そして進化の不思議に迫ります。

ショウジョウバエ♂の♀獲得の必殺技とは!?
テナガショウジョウバエのオスは、メスへの求愛技を2つ持っています。それは「ラビング」と「レッグバイブレーション」という技。求愛の必殺技ともいえるほどのレッグバイブレーションをテナガショウジョウバエのオスは使う時と使わない時がありました。それはなぜなのでしょうか。


メダカもお見合いをしてカップル成立!
メダカのメスは目で見て覚えたオスとカップルになりやすい。そのためオスは、他のオスに先んじてメスとカップルとなるために、邪魔者をメスからなるべく離そうとする動きをします。この「配偶者防衛」という戦略行動は一日中続きますが、その戦略はメスに対してどれほどの効果があるのでしょうか。


オス同士のメスを求める戦いがメスを巻き込む!
メスを求めさまざまな戦略を使うオス。より多くの子孫を残すための戦略が、パートナーであるはずのメスを傷つけるように進化してしまったのが「性的対立」という状態。オスとメスの「より多くの子孫を残したい」という思いが、なぜ利害対立に到ってしまったのでしょうか。


交尾をするほど産卵数が減るアズキゾウムシ
アズキゾウムシのオスの交接器には、なんと棘が生えています。そのためメスはオスと交尾を繰り返すと傷を負って産卵数が減ってしまいます。子孫を残すために交尾をすると、残せる子孫の数が減ってしまう「性的対立状態」に進化をしてしまったアズキゾウムシはどうなってしまうのでしょうか。

  • <主な取材先>
    東京大学 応用昆虫学研究室
    松尾 隆嗣さん
    基礎生物学研究所 バイオリソース研究室
    横井 佐織さん
    岡山大学 大学院自然科学研究科
    竹内 秀明さん
    岡山大学 進化生態学研究室
    宮竹 貴久さん
    総合研究大学院大学 先導科学研究科
    原野 智広さん

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