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アジアの覇者は誰だ 習近平か、いやトランプと安倍だ!

宮崎正弘 石 平 著


著者プロフィール 宮崎正弘(みやざき・まさひろ)
評論家。1946年、石川県金沢市生まれ。早稲田大学中退。『日本学生新聞』編集長、月刊『浪漫』企画室長などを経て貿易会社を経営。1982年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以後、世界経済の裏側やワシントン、北京の内幕を描き、『ウォールストリート・ジャーナルで読む日本』『ウォール街・凄腕の男たち』などの話題作を次々に発表してきた。著書に『いよいよトランプが習近平を退治する!』(ワック)、『中国大破綻』(PHP)、『中国崩壊で日本はこうなる』(李白社)、『アメリカの「反中」は本気だ!』(ビジネス社)など多数。

石 平(せき・へい)
評論家。1962年、中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。2007年、日本に帰化する。著書に『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書、第23回山本七平賞受賞)、『なぜ中国は民主化したくてもできないのか』(KADOKAWA)、『私はなぜ「中国」を捨てたのか』『最後は孤立して自壊する中国』(ワック)など多数。

アジアの覇者は誰だ 習近平か、いやトランプと安倍だ!(宮崎正弘 石 平)
  • 定 価:本体920円+税
  • 判 型:新書版
  • ページ数:240ページ
  • ISBN:9784898317815
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目 次

はじめに——「裸の王様」習近平に未来はない  石 平

 

第一章 北東アジアに〝冷戦〟が復活——「戦略的思考」を読み解く

中国の頭越しの米朝会談に習近平は焦った

習近平は、金正恩に完全に翻弄された

米朝会談は、トランプ版「ニクソンショック」の再来

米中露の思惑がうごめく東アジア情勢を金正恩はうまく利用した

韓国は、金正恩に取り込まれ、北朝鮮の〝付属品〟に成り果てた

第二章 トランプが習近平を退治し始めた——反中は本気、〝半端ないって〟

米中貿易戦争は〝熱戦〟になった

トランプの「反中」は本気。——〝半端ないって〟

オバマの中期以降、アメリカはアジアでの態度を一変させた

トランプは、「ドルショック」ならぬ「人民元ショック」をやる

トランプは、「台湾カード」を一番効果のあるときに使う

中国が狙っているのは、南シナ海からアフリカまでの支配

習近平は中華帝国の皇帝になったつもりでいる

中国をつぶすことがアメリカの国是

アメリカは、あらゆる分野で中国をつぶす

第三章 習近平独裁体制は、中国自滅の始まり

カリスマ性も能力も実績もない習近平が、独裁者になれたワケ

習近平の中国は、防犯カメラとネット監視の「デジタル全体主義」

習近平独裁のアキレス腱は、外国からの本当の情報

習近平は、共産党幹部を「恐怖政治」で押さえつけた

権力者の「腐敗」は、中国五千年の伝統文化

習近平は、年末年始の娯楽番組すら、自分の宣伝に使い出した

習近平は、庶民から小さな娯楽も奪ってしまった

習近平の側近は、無能を絵に描いたような人間ばかり

経済運営に力を入れるより、習近平講話を読むほうが出世できる

仏教の僧侶は、習近平の手先になってしまった

モリカケを報じて中国国民に「民主主義のバカさ」を植え付ける習近平

第四章 「人民元」大暴落で、中国経済は崩壊

「膨大な借金」と「過剰在庫」で身動きが取れない状態

普通の庶民が、家を三軒も持つ異常な経済だった

「政府が不動産価格を暴落させるはずがない」という神話がある

「家を持っていないと結婚できない」という強迫観念を政府が利用した

自由のなくなった香港人は、次々と海外に逃げ出している

国民党色の濃い台湾の軍隊は、中国に飲み込まれつつある

習近平は、台湾を併合して「祖国統一を果たした」と宣伝したい

第五章 朝鮮半島の〝内ゲバ〟に巻き込まれたら大変

中国人にとって、朝鮮半島は「家来」であり「迷惑な存在」

白村江も日清戦争も、日本と中国は朝鮮半島の内ゲバに巻き込まれた

金正恩は、朝鮮半島の内ゲバにアメリカと中国を巻き込んだ

毛沢東の息子を殺した米軍に感謝!?

日本は、朝鮮半島問題に巻き込まれないようにすべき

南北融和は見せかけだけ、必ず内ゲバが起こる

第六章 世界が見限った、習近平の「一帯一路」

「一帯一路」は必ず挫折する

AIIBは、担保回収が狙いの「阿漕な高利貸し」

中国の経済植民地となってしまったアジア諸国

ようやく世界は中国に騙されていることに気づき始めた

「一帯一路」は、中国のメリットばかりで虫が良すぎた

「中国製造2025」も「雄安新区」も、絵に描いた餅

習近平独裁で中国の自壊が始まった

第七章 さて、わが、日本はどうするか

左のマスコミが「疑惑がある」と報じ、野党が国会を止める愚かさ

日本は「インポ国家」?

外敵・外圧があるほど、日本は力を発揮する

日本が本当に変わるには、きちんとした保守思想が必要

「国難」で、日本人は目を覚ます

 

おわりに——米中「百年戦争」が始まった  宮崎正弘

 

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