ガリレオX

ウスゲと人類と科学 薄毛を克服する日がやってくる?

BSフジ
本放送:09月09日(日)昼11:30~12:00
再放送:09月16日(日)昼12:00~12:00

 悩みの種といえば“薄毛”という男性も多いのではないだろうか。  実は、これは現代人特有のものではない。旧約聖書にも薄毛に苦悩する人物が描かれており、紀元前より男性を悩ませてきたことがわかっている。  時代や人種を問わず、科学が解決すべき命題のひとつが“ウスゲ”といっても過言ではないのだ。  ところで、なぜヒトは薄毛になるのだろうか?そもそも生物にとっての“毛”とは一体何なのだろうか?そして、最大の関心事。“ウスゲ”を克服することは可能なのか?  薄毛に関する遺伝学や再生医療、そして歴史まで。科学の視点から“ウスゲ”に迫る。

薄毛をポジティブに!
 青森県鶴田町に「薄毛になったら明るく、ポジティブに」をモットーに立ち上げられたツル多はげます会。あっけらかんと、自身のツルツル頭を自慢しあう会員の方々も、薄毛になった当初は引け目を感じていたそうだ。そんなツル多はげます会の素顔に迫る。

薄毛とヒトの長い歴史
 薄毛は、一体いつから人々の悩みの種となっているのかご存知だろうか?その答えはなんと紀元前。
 そしてさらに歴史を辿ると、ヒトが類人猿から進化するきっかけが「毛が薄くなる」ことにあった、という仮説が提唱されていた・・・

薄毛は遺伝する?遺伝しない?
 漫才師Hi-Hiのツッコミの岩崎一則さんは、父が薄毛だから自分も薄毛になった、祖父が薄毛だから自分も薄毛になった。っと考えているそうだ。
ウスゲは”遺伝”するという話、よく耳にするが、果たして本当なのだろうか?

実は、近年の研究では”遺伝”よりも大きな要因が見つかっているという。その要因とはどんなものなのか?最先端の遺伝学の分野からウスゲ研究に迫る。

失った髪の毛が甦る?
薄毛を克服することは人類の長年の願いでもある。
髪の毛の細胞を採取し、培養して増やす技術はすでに開発されていたものの、薄毛部分を覆い尽くすには至っていなかった。ところがいま日本の研究者が画期的な培養方法を開発し、薄毛の研究は大きく進展しつつある。薄毛の克服に向けて期待が集まるその研究とは!?


主な取材先
ツル多はげます会
青森県鶴田町役場
Hi-Hi(上田浩二郎さん 岩崎一則さん )ケイダッシュステージ所属
福田淳二さん(横浜国立大学)
景山達斗さん(横浜国立大学)
須藤鎮世さん(就実大学)
小林武彦さん(東京大学)

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